猛暑の日々
さて、8月に入り、1週間が経とうとしています。
みなさんは夏の風物詩というえば何を思い浮かべますか?
わたしは昨日、家の最寄駅でお祭りをやっているのを見て
夏を感じました。消防署も来ていて、警察官は交番が目の前なので、特に出てきては
居ませんでしたが、子どもたちが駆け込んで相談をしていました。落とし物かな?
あまり時間がなかったので、たこ焼きだけ買って帰ったのですが
お店の看板のところに「少年野球チーム」の文字が・・・。
きっと地元の人たちなのでしょう。
引っ越した先ではじめてのお祭りでしたが、自治会の機能が残っているのでしょうか。
並んでいるとき、お店の人が、知り合いの女子中学生に声をかけている姿を見て
こんな風景が、あちらこちらで戻ってくればいいと思いました。
というのも、前日(5日)に当センターと横浜市市民局、町内会連合会が共催の「きずな★夏祭り」で
自治会の話が出たのと、さらにその前日(4日)にわたしの担当する「居場所づくりのレシピ~子ども・若者と大人の関係づくり」で
顔が見える関係や、何か困った時に相談に来れる存在でありたい・・・などなど、参加者の思いを
聞いたからかもしれません。
夏は開放的な気持ちになります。
その分変な人もいますが、ぜひこの機会に近所の人ととあいさつをし始めてみたいものです。
職員:村石