【報告7/13実施】よこはまユース・ゼミ「今、はやりの子どもと遊べるボードゲーム」
2016年7月13日(水)19:15~20:30に
よこはまユース・ゼミ「今、はやりの子どもと遊べるボードゲーム」を実施しました!!
2人のゲストに来てもらい、どのようにボードゲームを活用しているのか、
子どもたちについてお話を聞きました。また、参加者が実際にゲームをして、
話を聞くだけでなく体で感じてもらいわきあいあいとした雰囲気の中終了しました。
今回のゲストは、NPO法人きずなの会つばさ子どもクラブの職員2人
◆ボードゲームの特徴は、それぞれのゲームによって必要となる能力が異なるため、同じ子が複数のゲームで必ず勝つとは限らないこと。反射系のゲームの代表として出てきた「お化けキャッチ」は、色の識別とものの判断がついてくる。とは言っても、反射系の部類なので、大胆さも必要になり、頭や識別の良さが必ずしも勝ちにつながるわけではない。反射系は異年齢の力の差が出やすいので、低学年の子は、チームを組むなど工夫をするといった工夫を現場でしているとのこと★
◆図鑑が好きな子もゲームに入れたのが、「カードライン」というゲーム
動物の体重や寿命を並べていく単純なゲームだが、難しい・・・。
さるもチンパンジーやゴリラと種類が分かれているため、「子どもの遊ぶゲーム」と侮れない。
いつの間にか遊んでいる全員が一体となっているゲームもあり、初顔合わせのメンバーもつい得意げな顔を見せたりしていました。
*参加者からの感想(一部紹介)*
◎自分が小さいころは、ボードゲームで遊ぼうと言われても遊ばなかったが、今日は久しぶりに楽しくなった。
◎働いている場所で、実際に使えそう。自分も夢中になっちゃった♪
◎初対面の人とも、特に会話を多くかわしたわけではないが親近感が増した。
次回は、7月20日(水)19:15~20:30「心の風邪~学校に行けない理由~」です。
お申込みお待ちしてます♪
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