【馬車道通信No.35,36】夏の終わりと秋の気配
夏があっという間に過ぎ、そろそろカーディガンが活躍し始める季節になってきましたね。
知らないうちに、電車の中に学生さんの姿が戻ってきて、「ああ、夏休みも終わったのかあ」としみじみとしてしまいました。
夏休みというと、大江千里の「夏の決心」という曲を思い出します。
小学生くらいの時に、子ども向けのテレビ番組で夏になるとやっていた曲です。
「夏休みは やっぱりみじかい やりたいことが 目の前にありすぎて」 というフレーズに、うんうんと頷いていました。
最近になってその曲をまじめに聴いて、「あ、これは子どもと夏休みを過ごす大人の歌だったのか!」と、気づきました。
子どもたちと過ごすと、些細なこともワクワクして、いろんなものが新鮮に見える気がします。
改めて、良い曲だなあと思いました。
みなさんはどんな夏を過ごされたでしょうか?
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馬車道通信8月号・9月号をアップしました。
子どもたちや学生ボランティアさんのおかげで大盛り上がりだった「きずな夏祭り」の報告や、
コーチングや居場所講座など秋の講座の紹介、職員のコラムや施設利用者の川柳など読み応えのあるものになっています。ぜひ、ご覧ください!
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馬車道通信8月号(No.35)、9月(No.36)
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職員:霜田 和花