募集・お知らせ

  • 掲載日:2019年12月25日
  • 掲載者:shisetsu

【終了しました】子ども・若者の居場所を考える連続講座

チラシはこちら → 居場所を考える講座(チラシ)pdf

“子ども食堂”“学校内カフェ”“学習支援”など様々な居場所が増えています。
様々な居場所が生まれることで、居場所の持つ意味や意義も多様化しています。
各分野の居場所の定義を整理するとともに、いま注目されている活動事例を通して、
これからの居場所づくりに必要なことを、居場所づくりの実践者の仲間と一緒に考えてみましょう。

◆1回目 1月30日(木) 19:00~20:30
テーマ「居場所の定義」~曖昧さ、方向性、各分野の居場所論~
※従来の居場所と社会的支援の意味を持つ居場所の“共通点”と“異なる点”
講 師 高橋寛人(横浜市立大学教授)

◆2回目 2月5日(水) 19:00~20:30
テーマ「多文化な居場所から見えること」~居場所が生まれる原点を考える~
※制度は関係なく、自然発生的に「居場所」になった取り組み(社会の矛盾)
講 師 蔭山ヅル(Art Lab Ova 横浜パラダイス会館)

◆3回目 2月13日(木) 19:00~20:30
テーマ「学校と居場所」~学校内に居場所をつくる意味を考える~
※制度や仕組みの内側に「居場所」をつくる取り組み(矛盾する価値観)
講 師 堀谷沙貴(横浜市立横浜総合高校教諭)

◆4回目 2月21日(金) 19:00~20:30
テーマ「居場所づくりにいま必要なこと」~居場所の機能と役割、私たちは何をすべきか~
※2つの事例から「居場所」について考える “対話”と“学び”
講 師 柳下 換(鎌倉・風の学園学園長/横浜市立大学非常勤講師)

■定  員: 先着 20人 ※定員になり次第、締め切ります。
※全回参加できる方が優先です。
定員に空きがある場合、当日参加を可能とします。

■参加費: 3,500円 (事前振込)
※既に参考書籍をお持ちの方は参加費は2,000円です。

■会  場: 横浜市青少年育成センター 第1研修室

※交通:JR・市営地下鉄「関内」駅より徒歩5分

■対  象:子ども・若者の居場所づくりや支援に関わって1年以上の職員・スタッフ

■申込方法: FAXまたはメールにて申込み
①講座名 「居場所講座」と件名に記載
②氏名(ふりがな)
③連絡先(電話番号またはEメールアドレス)
④所属・活動などを明記
⑤参考書籍の有無

◆申込み・問合せ:

横浜市青少年育成センター 電話:045-664-6251 FAX:045-664-6254
メール: ikusei@yokohama-youth.jp

※「 子ども・若者の居場所を考える連続講座」申込みフォームは削除いたしました。

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