【終了しました】親子・青少年活動のための『デジカメ講座』【育成センター】
- 「子どもたちのイキイキとした表情を撮りたい」
- 「子どもの目にはレンズの向こうがどう見えるの?」
- イベントの写真はいつも同じようなものばかりになってしまう…
プロの写真家が指導!イキイキとした表情・風景が撮れる、写真が変わる『デジカメ講座』
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楽しかった思い出、がんばった子どもたちの顔、心を奪われた風景。
カメラを片手に、子どもたちと一緒にステキな写真を残しましょう!
誰でもカンタンに使えるデジタルカメラだからこそ、少しコツを覚えるだけで撮影技術がアップします。
分かりやすくポイントをまとめた講座です。
キャンプや海水浴など夏休みの青少年育成イベントや親子での楽しい時間が、より充実できるかもしれません。
- 日時:7月29日(金) 10時~12時30分 *受付9時30分~
- 内容:講義(スナップ撮影のコツ・アングル、子どもの目線で撮影する、他)、フィールドワーク(関内の街に出て実際に撮影)、実習(処理の仕方、構図の確認・評価)
- 対象/定員:小学4年~中学生とその保護者、学生、青少年活動者、保護者、青少年育成団体やグループの青少年と引率者※2 【大人だけの参加も可】。40人
※保護者1人につき子ども2人まで、青少年育成団体(グループ)は引率者1につき5人まで申込み可能です。
- 講師:大向 哲夫氏(神奈川読売写真クラブ会長、日本写真作家協会元副会長 他 )
- 参加費:中学生以下無料、高校生以上500円(テキスト代等)
- 持ち物:筆記用具、デジタルカメラ(1組につき1台以上)
- 申込み方法:電話/FAX/Eメールで①氏名(代表者)および団体名 ②電話番号 ③参加人数(内訳) ④デジカメの有無 を添えてお申込みください。6月27日(月)から先着順。
- 実施協力:横浜市立みなと総合高校写真部・地球科学同好会
★本事業は終了しました。多くの方のご参加ありがとうございました。
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一昨年開講し、大好評だった「広報紙のためのデジカメ講座」(大向先生)の様子をご紹介します。
講義では、今までの撮影が「ただ何となくシャッターを押していた」だけだったと反省する参加者が多数。
例えば「道路に停めてある自転車を撮りましょう」と言われたら…
自転車の全身が入っているのでなかなかの出来…?
「デジカメの広角レンズの特性を活かして『自転車』をグッと力強く撮ってみましょう!」と先生。
すると…
後輪と前輪の大きさが対比され、迫力のある写真が撮影できました。