【ユース総務課日記 3】「平成30年 新春のつどい」を開催しました
1月24日(水)、ホテル横浜ガーデンにて「平成30年新春のつどい」を開催いたしました。
前々日の大雪に「なんとか水曜は晴れて・・・!」と祈る総務課一同。とっても寒い日でしたが、80人弱の方にお集まりいただき盛会のうちに終了することができました。
「新春のつどい」とは、前身団体「横浜ボランティア協会」時代から30年以上続いている事業です。
社団法人だった当時、「社員」として支えていただいている500人以上の会員の皆さんの相互交流と、事業の実施にご協力いただいた方へ、新年に直接感謝を伝える場として設けた事業です。
新団体になり、会員制度は変化したものの賛助会員の皆さまと事業や運営にご協力いただいた皆さまに、日頃の感謝と「今年もよろしくお願いします」というご挨拶を伝える場として現在まで続いています。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
総務課の業務は「縁の下」「影の…」「内勤」「地味」「何やってるかよく分からん」と語られることが多いですが、オモテに出る業務が年2回ほどあります。そのひとつがこの「新春のつどい」です(もう一つは何でしょう?)。
私たちもこの日のために事務所を飛び出し、ホテルと打ち合わせし料理や音響のチェック、名簿や感謝状の作成、事業報告VTRの作成、ビンゴ商品の買い出し、シナリオや役割分担の作成など、昨年からコツコツと準備を進めてきました(やっぱり地味か…)。
普段はカジュアルな職員も、この日は皆ビシッと決めて受付など各自の役割をこなしています。たまにはフォーマルな場もいいですね。普段はフランクで親しみやすく、でも肝心な時にバシッと決められる・こなせる人は魅力的です。うちの職員もそうだといいなぁ。
始まる前の最終チェック。
当法人評議員の川本工業株式会社 川本代表取締役による乾杯のご発声です。
ご来賓の柏崎副市長にご祝辞を頂戴しました。
永年功労の皆さんを代表して、30年間賛助会員として支えていただいた横浜市PTA連絡協議会様に感謝状をお渡ししました。
30年です!!
ずっと変わらず支えてくださったことに本当に感激です。PTAは、学校と家庭・地域をつなぐ青少年育成の最前線に立つ方たちだと思います。今後も、横浜の青少年育成のお力添えをよろしくお願いします。
平成29年の事業実施にご協力をいただいた皆さまです。
代表して、さくらリビングで青少年の就労体験事業の場を提供してくださった、㈱大喜コーポレーションの仲里一郎さんに感謝状をお渡ししました。昨年は「私たちに協力できることを」と、多くの方々が声をかけてくださり、おかげで、多くの青少年たちが、豊かな時間を過ごすことができました。実際にお世話になった方たちとお会いできて、私も本当に感激です。
新春ビンゴ大会の司会は、野島研修センターの吉田とさくらリビングの櫻井です。吉田氏の渾身の司会で熱気ムンムンでフィナーレへ!
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
手作りの「新春のつどい」です。豪華絢爛…とは言えず、失礼も多々あったかと思いますが、お世話になっている皆さん方とお会いできてお話しできて、温かい気持ちになるとともに「また頑張っていこう!」と決意新たに、新年の一歩を踏み出すことができました。
当日お越しいただいた皆さま方、そして実施にご協力いただいた皆さま方、本当にありがとうございました。
平成30年も、私たちよこはまユース職員一同、新たなチャレンジもしていきながら一層努力していきます。引き続き、ご支援よろしくお願いします!
・・・と、最後は総務課っぽく、マジメに締めてみました。バシッと決められる職員ですから 笑。
総務課 ナナサワ