【実施報告】高校生水源林保全ボランティア(8/1)
8月1日(火)、山梨県道志村で高校生水源林保全ボランティアを実施しました!
今年は横浜から75人の高校生が参加し、真夏の一日、豊かな水源の森づくりのために汗を流しました。
約2時間の間伐作業が終わった直後に大雨が降りはじめ、ある意味天候に恵まれた今年の水源林ボランティア。
作業終了後には、水源林管理所の所長さんから水源林の仕組みについて詳しいレクチャーを頂き、
水源林保全活動の大切さも学ぶことができました。
参加した高校生からは、
自然の中に入ることが好きなので、山の中に入っての作業はとても楽しかったです。木の切れる音、光、香りなど実際に作業を行わないと感じられない経験ができました。
思っていた以上に大変で、とても疲れた。でも、知らない人と仲良くなれたりできたし、いい経験になったから、やってよかった。
など、実際に体験して分かる楽しさ、大変さを感じてもらえるボランティア活動になりました。
参加してくれた高校生の皆さん、おつかれさまでした!
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横浜市水道局が実施している「道志水源林ボランティア事業」では、
人手不足で管理が行き届いていない森の間伐作業など豊かな森づくりを市民と協働で進めています。
高校生以上の市民は入会すれば活動に参加できます。(年会費あり)
詳しくはNPO法人道志水源林ボランティアの会のHPをご覧ください。