【報告】3月12日「プログラミングロボット教室」を実施しました。
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横浜市立高校と連携した「横浜青少年サイエンスプログラム」
最終回は、3月12日。サイエンスフロンティア高校 航空宇宙工学部との
“ロボットを使って動かそう!”「プログラミングロボット教室」でした。
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この横浜青少年サイエンスプログラムは、どのイベントも、高校生が準備から進行の全てを行います。
プログラミングロボット教室は、このサイエンスプログラムでも、一番人気のイベント。
当日の参加者は、小中学生19人とその保護者たち。
まずは簡単に、レゴロボットの組み立て方とプログラミングの方法を、レクチャー受けて、
高校生が用意してくれた説明書をみながら、ロボットを組み立てます。
そして、プログラミング。
プログラミングしては、ちゃんと走るか試して、
同じ場所でぐるぐる回ったり、カタカタいうけど、同じ場所から動かなかったり、
なかなかうまくいかないねぇ。
一周走り切れるようになったら、こんどはタイムを縮めたい!スピードやパワーを変えてみて、
あれ、さっきは一周走れたのに、途中でコースアウトしちゃった・・・うーん。
改良に改良を重ねるみんなの顔は、真剣そのもの!
最後は、それぞれのチームで走らせて、大会を行いました。
コースを走りきるのが難しく、コースアウトして失格になるチームがほとんどでしたが、
1位になった班は、コースを17秒で走り切りました!!
参加者のアンケートには、
- プログラミングで何度も角度やパワーを変え、試したことが楽しかった。
- 最初は全然ダメだったけど、試合ではうまくできた。
- プログラミングロボットは、1回やったことがあったけど、それより難しかったから大変だった。でもどんどんやっていくうちにうまく動くようになった。
- 楽しくてあっという間に時間がすぎて、もう少し時間が欲しかった。短かった!
といったコメントをいただきました。
よこはまユースでは、来年度もこのようなイベントを開催する予定です。
開催が決まったら、またお知らせいたします。
その時まで、楽しみに待っていてくださいねー!!