平成25年度「子ども・若者どこでも講座」の経過報告
家庭や学校以外の場で子どもが大人と話す機会が減っている、と言われています。
「子ども・若者どこでも講座」では、地域全体で子どもの育ちを見守るための環境を築いて行けるよう、主に地域で行われる「子ども・若者」をテーマにした講習・研修会に講師を派遣しています。
年間30回程度(受付は先着順)開催のところを、今年度は、既に30件の申込みをいただいており、日々、市内をあちらこちらと回っています。
こちらは、民生委員・児童委員の方たち主催の講座「地域で子どもたちを見守る仕組みづくり」。
こちらも民生委員・児童委員の方たちを対象とした、インターネット・携帯電話についての講座。
こちらは、青少年活動団体対象の、子どもとの関わり方についての講座。
この他にも、青少年指導員や主任児童委員、PTAの方たちからお申込みいただいています。
規定回数には達しましたが、テーマによっては対応の可能な場合がありますので、派遣を希望される方はご相談ください。