寄附のお願い

青少年の居場所はなぜ必要?


社会状況の変化により、青少年を取り巻く環境が大きく変化していると言われます。
以前は、地域や家庭、年齢の異なる仲間たちなど多くの人たちとの中で、さまざまな体験をしながら自分自身や社会を知っていくことができました。 しかし、消費社会への以降・少子化・核家族化などにより、現在、こうした環境を作ることは難しくなっているのでしょう。
さらに、時代とともに価値観も変化していき、多様な生き方の選択が可能になってきました。また、「個人や実力主義」への傾向が強まってきている現在、 以前よりも「たくましさ」やストレスを上手に解消していく力が、大人だけでなく子どもや若者にも求められています。
そのような中で、子どもや若者たちは、自分が何に興味があり、どこを自分の居場所として位置付け行動していけばよいのか。 そして将来どんな大人になりたいのかなどを考えたり、見つけたりすることが難しくなってきているのです。

社会全体で青少年を育てていく「居場所づくり」

こうしたことから、青少年が安心感を持ちながら、多くの人との関係性の中で心を動かし動かされ、経験を積み、将来のことを考えられる場=「青少年が“居場所”と感じられる場」を、 地域社会の中に作っていくことが求められています。
よこはまユースは、社会全体で青少年を育てていく環境づくりの一つとして「青少年の居場所づくり」を推進・支援しています。
  • 横浜市青少年交流センター(ふりーふらっと野毛山)の運営・取り組み

    さまざまな体験や人との出会いによって自らが育っていく「大人になるための助走期間」を過ごすことができる「居場所」の推進。
    →ふりーふらっと野毛山(平成27年度をもって閉館しました。)
  • 地域の「居場所づくり」の推進

    さまざまな地域資源が連携することで、地域で青少年を育てていく体制づくりを支援します。
    また、居場所をづくりを展開していくための支援を行っています。

    【 活動事例 】

    • 緑区十日市場中学校地域交流事業(学校と地域資源とが連携した青少年支援)の 立ち上げとコーディネート
    • 生麦プロジェクト(鶴見区青少年の地域活動拠点)の運営支援
    • 青少年の地域活動拠点の事業検証(市委託事業)他
  • 居場所づくりにかかわる人材の育成
    • 居場所づくりスタッフ研修(小学生編・中学生編)の実施  
    • 居場所づくりに関する各種講師派遣・研修の企画
    • 調査・研究発表他
  • 「青少年の居場所づくりフォーラム」の実施

    行政・団体・NPO・研究者など、さまざまな形の「青少年の居場所づくり」について実践している人、 関心がある人などが、立場を超えて集まり、話し、聞きあい、時間を共有する中で「子ども・若者にとってよりより社会づくり」を 考えていくフォーラムです。
    シンポジウム、時代に応じた課題を考える分科会など、全国からさまざまな方々が集まります。
  • 横浜市・地域の取り組み

    青少年の地域活動拠点事業
    主に、中高生世代の青少年が、安心して気軽に集い、仲間や異世代との交流やさまざまな体験を できる拠点を各区に設置する取り組みをおこなっています。
    →市内の青少年地域活動拠点の紹介

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