幼児教育の課題、研修大会で共有・川崎(神奈川新聞 2018.1.18)

幼児教育を巡る課題を関係者で共有する第58回川崎市幼児教育研修大会の全体会が17日、同市中原区小田中のエポックなかはらで開かれた。同市幼稚園協会(85園加盟)などの主催で、幼稚園教諭や市、市議会関係者ら約900人が出席した。

研修大会のテーマは「今だから考えよう!幼稚園教育の本質を!」。同協会の鈴木伸司会長は「170年前にドイツの教育学者フレーベルは『子どもは5歳までに、その生涯に学ぶべき全てのことを学び終える』と言っており、いかに幼児期の教育が大切かを物語っている。今後も自信と誇りを持ってまい進してほしい」とあいさつ。

永年勤続表彰のほか、教諭が昨年4月から「総合体育」など6テーマで実施してきた研修の結果を発表する分科会も行われた。

県教育委員会と川崎市教育委員会は17日、中高一貫教育を行う県立中等教育学校2校と同市立川崎高校付属中学校について、2018年度入学志願者数を発表した。

県立相模原中等教育学校は、募集定員160人(男子80人、女子80人)に対し、男子の志願者は600人で競争率7.5倍、女子は同じく683人で8.54倍。男女合計の競争率は8.02倍で、前年度の7.7倍を上回った。

県立平塚中等教育学校は募集定員160人(男子80人、女子80人)に対し、男子の志願者数が421人で競争率5.26倍、女子は423人で5.29倍。男女合計の競争率は5.28倍で前年度の5.09倍より上回った。

市立川崎高校付属中学校は募集定員120人(男女別なし)に対し、535人が志願し、競争率は4.46倍(前年度4.36倍)。

3校とも試験日は2月3日で、合格発表は同10日に行われる。

住吉小6年ら 商店街に恩返し(タウンニュース 2018.1.5)

ブレーメン通り商店街で先月23日、住吉小学校の6年生が、商店街に日頃の感謝を込めてゴミ拾いなど4つの企画を行った。運営や実施など2クラスおよそ70人の児童らが参加した。

「住吉スマイルプロジェクト」と題したこの取組が行われるのは、今回が初。卒業までに商店街で何か役に立ちたいと学校側から声をかけたのがきっかけ。これを受けた同商店街の伊藤理事長は子どもたちに安全、あいさつ、きれい、活気の4つのテーマを設けアドバイスしたところ、商店街のゴミ拾いとブレーメンの音楽隊の人形劇、フリマやゲームなどの遊びの広場、コミュニティセンターでおじいちゃんとおばあちゃんと話すという4つを児童らが企画した。

住吉クリーン大作戦と銘打って行われたゴミ拾いでは、児童が自作ののぼり旗を持ち「自転車をおりて歩こう」「歩きスマホやタバコはやめよう」などと呼びかけながら商店街を練り歩いた。参加した相田楓果さん(12)は「自分が思っていたよりも多くゴミがあった。普段からよく通る道なので、恩返しの気持ちを込めて拾った」と話した。

伊藤理事長は「商店街と何か一緒に取り組みたいという声が嬉しい。これからも、親しまれる商店街を目指して様々なことに取り組んでいきたい」と話した。

障害児母親グループ「みんな一緒の学童」久里浜に(タウンニュース 2018.1.5)

市内で活動する障害児の母親グループ「一般社団法人sukasuka-ippo(すかすかいっぽ)」が久里浜で「インクルーシブ学童」を開所する。傷害の有無に関わらず“共に育ちあう場”を目指したもので、商店街の空き店舗を活用し、地域や近隣事業者と連携も視野に入れる。

小学生が放課後を過ごす場所として、市内には62カ所の学童(放課後児童クラブ)がある。昨年12月現在、障害児の受け入れを行っているのはそのうち30施設で、平均して1~2人が在籍しているという。年々その数は増えているが、専門性を持ったスタッフの確保や障害に対する個別の対応なども課題とされている。近年では“障害児の学童”と言われる放課後デイサービス施設もしないで急増。特別支援級や養護学校に通う児童生徒が、室内・屋外での運動遊びや、個々の発達に合わせた作業・訓練をしながら放課後を過ごしている。

多様な学びができる場

安心して子どもを預けられる“第3の居場所”として、市内で活動する「すかすかいっぽ」が4月の開所準備を進めているのが、障害の有る無しに関わらず、共に育ち合うことを目指した「インクルーシブ学童」。

きっかけは、「みんなの学校」という映画。大阪市に実在する公立小学校を舞台に、特別支援級もなく、全ての子どもが同じ教室で一緒に学ぶ姿が描かれている。この作品の上映会を市内の小学校で展開するなかで、「この学校のように“みんなの学童”を作れないか」という声がメンバーから上がったという。「自分も障害の有る無しに関わらず、周りの役に立てる人に」「みんなで助け合うってすごい」といった普通級児童からの感想も後押しになった。

「子どもたちは多様な感性を持っている。放課後の時間を(障害児と)一緒に過ごすことで、さまざまな気付きや価値観が生まれる」と同代表の五本木愛さん。加えて「放課後デイは、専門スタッフやサービスも充実している。もちろん障害児だけで過ごす環境は安心だが、多くの人との関わりで学びや遊びの世界を広げることも大切にしたい」と話す。

地域連携も視野

施設名は「sukasuka-kids(すかすかきっず)」で、久里浜商店街、黒船仲通り内の空き店舗に開設する(久里浜4-14-6)。同地区は学童の待機児童も多く、既に関心のある保護者からも問い合わせがあるという。スタッフは放課後児童支援員(学童指導員)の経験者などを確保。障害児を育てる母親もいる。運営責任者の宮嶋美紗さんは「『ただいま』と安心して帰ってくる場所にしたい」と話す。立地を活かした地域交流や放課後デイとの相互連携、親子でのイベント企画なども視野に入れているという。

定員は22人で開所時間は、平日午前11時から午後6時、土曜日は午前8時から午後6時(いずれも7時まで延長あり)。車での送迎も可。子どもの状況に応じて、学童と放課後デイの併用もできる。

今月27日(土)には、入所説明会を実施。会場は久里浜コミュニティセンターで午前10時から。

音楽紙芝居を園児に披露(タウンニュース 2018.1.4)

金沢総合高校(金沢区富岡東)の音楽Ⅲを選択している3年生5人が12月18日、こすもす幼稚園で授業の成果を発表した。披露したのは、地元に伝わる民謡「芋観音」をもとにした音楽紙芝居「いも大明神」とオリジナルの音楽劇「ライオン君のトロンボーン」。両作品とも生徒がシナリオを考え、絵をかき、作曲したものだ。

「いも大明神」は地域の人が提供してくれた資料をもとに、話を構成。音楽と絵を加え、園児にわかりやすいようにしたという。作曲を担当した保田優佳さんは「メインはお話なので、シーンにあったメロディーと曲が目立ちすぎないことを心がけた」と話す。オリジナルの音楽劇には「音楽はみんなでやると楽しい」というメッセージを込めた。参加した園児約200人は時には体を動かしたり、歌ったりして生徒の発表を楽しんだ。鳥海晴香さんは「緊張したが、純粋な感想が聞けて良かった」と園児の反応を喜んだ。

同高校の音楽教諭・山崎栄一さんが担当するこの授業では毎年、曲作りなどを行ってきたが、地元で発表するのは初めて。山崎さんは「発表したい気持ちはずっとあった。地域交流ができたことは、生徒にとっても貴重な経験」と話した。

ごみ拾い、量を競う(タウンニュース 2018.1.4)

チームで定められたエリアで拾ったごみ量などで順位を競う「Y校カップスポGOMI大会」が1月13日午前10時から正午まで、市立横浜商業高校周辺で行われる。開催は4回目。参加チームを募集している。

大会は一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが主催し、全国で行っているもの。大会企画と運営を同校スポーツマネジメント科の生徒が行い、住民と交流を図るねらいもある。3人から5人のチームが決められた地域内で1時間ごみを拾い、その量や質で順位を決める。参加無料。ごみ拾いの用具は主催者側が用意する。

17年の開催には約70人が参加。優勝したチームは1時間で約30kgを集めた。

参加申込は10日まで。先着20組まで受け付け。主催者は「チームで力を合わせて、まちをきれいにしましょう」と話す。


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