2013年8月26日、夏休み最終日のプログラムに「お楽しみ!かき氷屋さん」を実施しました。
みんな連日の暑さから逃れ、ひとときかき氷に涼をもとめました。
折本小キッズのかき氷屋さんは、子どもたちが店員です。
事前に「注文係」「シロップ係」「運ぶ係」を募集したところ、多くの子どもたちが応募してくれました。
(1)「注文係」お客さんにシロップの種類を聞いて注文用紙に記入し、「シロップ係」に渡します。
(2)「シロップ係」注文のあったシロップ担当者が、シロップの入った容器を2回プッシュして氷にかけ回します。味はイチゴ、メロン、レモン、ブルーハワイの4種類。
(3)「運ぶ係」注文用紙の番号と同じ番号を胸につけたお客さんのところへ、かき氷を運びます。
(1)~(3)が子どもたちの役割です。スタッフは、子どもたちの誘導と、かき氷機を担当しました。。
子どもとスタッフ、全員の連携があってはじめて「かき氷屋さん」が動きます。
「氷できたよー!」
「はーい。もっていくね」
大人はできるだけ子どもたちの動きを受けて行動するように心がけました。
お店の主役はもちろん子どもたちです。
午後2時…いよいよ、かき氷屋さんスタート!!
当日、高学年が自発的に低学年をひっぱりながら、指揮をとってくれました。
注文がくると大人にかき氷の数を伝え、注文用紙に書かれたシロップの種類を係りに声をかけ、全体の動きをよく観察していました。
低学年の児童もそれぞれの役割をしっかり理解し、最後までがんばりました。
部屋いっぱいのかき氷屋さん
皆の連携プレーで、氷も解けることなく順調に「かき氷やさん」が終了しました。
お店は大繁盛!60人ものお客さんが美味しくかき氷を食べました。
「かき氷屋さん」のテーブルを彩ったのは、これも子どもたちお手製のテーブルマットです。
ちなみに、人気№1のシロップはブルーハワイ!ついでメロン、イチゴ、レモンの順です。
食べ終わったころには舌が色とりどり。青、緑、赤、黄に染まっていました。
みんな、お手伝いありがとう!!~来年の夏もお楽しみに~