平成24年度第2回岡村小学校放課後キッズクラブ評議会が、2月13日(水)に開催されました。
評議会は学校、保護者並びに地域の代表者7人から構成され、事業計画や事業報告、地域との連携などについて年2回話し合い、放課後キッズクラブの安全かつ円滑な運営に役立てているものです。
第2回評議会では、平成24年度事業報告並びに25年度事業計画(案)などについて話し合いが行われました。
24年度事業については、季節感が感じられるプログラムとしてキッズ給食(そうめん)、おはぎを食べよう、クリスマス会、工作プログラムとして大切な人へ(母の日・父の日)、クラフト(ひまわり・紙風船)、プラバン、地域の方の指導プログラムとして地域体験、みかん狩り、ドッチ交流、クラブ活動としてはドッジボール、手芸クラブ、お料理クラブなどが実施していることを説明しました。
委員の皆様からは、以下のような意見や質問がありました。
- 地域としては完全に安全とは言えない。安全への配慮が必要だ。
- 震災は3月だったが、これが4月に起こったら1年生の顔と名前が一致しないのではないか。
- 防犯上、個人情報が最優先されるので、昔のように名札は付けられない。
- 食物アレルギーに関して、1年生などは親も知らない場合もある。
(説明:キッズでは、食育で使用する材料はキッズニュースで知らせている。) - 中国語講座については、非常に良いことだと思う。子どもにとって外国についてイメージが持てる。文化や言葉を覚えるのは、頭が柔軟な時がチャンスだと思う。
- 色々なプログラムがあり、羨ましい。