平成24年度第2回能見台小学校放課後キッズクラブ評議会が、3月4日（月）に開催されました。
評議会は学校、保護者並びに地域の代表者13人から構成され、事業計画や事業報告、地域との連携などについて年2回話し合い、放課後キッズクラブの安全かつ円滑な運営に役立てているものです。

第2回評議会では、平成24年度（4月から12月）事業報告並びに25年度事業計画（案）などについて話し合いが行われました。
24年度は、ドロケイ、しっぽとりなど校庭や公園を利用するプログラムを多く実施したこと、6キッズクラブ合同で南部市場で海苔作り体験を行ったこと、避難訓練を実施したことなどが説明されました。

委員の皆様からは、以下のような意見、質問がありました。

• 子どもたちの安全確保のため、帰宅時間帯のパトロールを警察に要請したらどうか。
• 大学生がいると良い雰囲気になると思われるが、大学生のボランティアはいるのか。
  （回答：大学生スタッフが従事している。）
• 異学年の交流プログラムは、子どもたちの心の豊かさにつながるので、良いと思う。
• 就労家庭も対象なので、プログラムを増やすより、家庭の延長として過ごすことを考えた方が良いと思う。
• キッズクラブに参加することにより、良いことも悪いことも覚える。言葉使いが悪い時などは注意をしてほしい。