３月1０日（日）と３月１７日（日）の２日間コースで映像制作ワークショップ『動画編集できちゃった！』

を開催しました。

１日目は、動画の撮り方や絵コンテなどの撮影前の準備をプロの講師の方に教わり、ペアになって

教わった引きと寄りのカット撮りを実践しました。

２日目は各自がテーマを決め撮影してきた動画の編集です。

撮影してきた動画をカット構成しストーリー化し、そこに文字や音楽等を加え各自１分の動画を作り上

げてました。

鑑賞会では、各々個性ある動画でしたが、メッセージ性が重要な事を認識し、何度も修正しすることで

どんどん良くなっていくのを目にしました。

帰り際、『他の動画も作ってみよう』という人もおり、これから先が楽しみな体験活動になりました！！

３月16日（土）『学芸員ってどんな仕事？　横浜みなと博物館社会見学ツアー』を実施しました。

まずは博物館の見学から。施設の説明＋普段聞けない経緯やスタッフの仕事等も学芸員の方から聞くことが出来ました。

博物館見学後は、学芸員の方が作成した「学芸員の１日」を見ながら仕事を知る事が出来、何故学芸員になったのか？

とか学芸員になるためには？等の質問にも丁寧にお答えくださいました。

参加者からは『横浜への、みなとへの理解が深まり愛着がわいた』とか『この経験により学芸員に興味を持ちました』などの

アンケート回答もいただき、参加者全員が『将来を考えるきっかけになった』と答えてくれました。

知らない事を知り理解を深めるこういうきっかけの場は大切なだと実感した日でした！

すっかり寒くなった12月　恒例の　街角清掃ボランティア「マチピカ」　を実施しました。

クリスマス1週間前なので、赤い帽子を皆で被り、元気にごみやペットボトルや缶を拾い集めました。

でも一番多かったのは吸い殻。それをひとつひとつ拾いあげ、ちりとりはいっぱいに。

赤い帽子を被っていたせいか　街の方にも声をかけられ、外は寒かったのですが、温まるマチピカ

となりました！！

11月12日（日）なか区民まつりの運営スタッフサポートとして15人の青少年がボランティア活動に参加しました。

屋外チームに参加した6名は象の鼻パークでスタンプラリーの景品コーナーを担当し、老若男女色々な人たちと受付や

景品渡しを通してふれあい、大いに盛り上げてくれました。

中学生と高校生と大学生が一体となって仲良くなり世代を超えて友人になってましたね！

屋内チームに参加した9名は、なか区民活動センターでワークショップや展示コーナーや体験コーナーなどでサポートを

してくれました。なか区民活動センターの方から　『臨機応変な対応含め皆さん本当によく動いてくださり、来場者や職員

からは感心の声しきりでした』というお声もいただきました。

参加した青少年のアンケートには、『外には雨がばらついていましたが来場者の皆様の笑顔を見る度に心がほっこりしま

した』という感想もあり、全員が満足してくれ大変楽しい活動でした！！

10月29日（日）横浜マラソン給水ボランティアを様々な世代の25人で実施しました。

25人中青少年が19人でしたが、昨年に引き続き参加した中学生や高校生もおり、彼らが中心となり手際よく給水準備出来ました。

ピーク時は怒涛のようにランナーが押し寄せ補充も大変でしたが、その合間に声や拍手や身振りで応援もしてました。

※ランナーの写真撮影禁止にて写真は給水準備の活動写真になります

ありがとう！とか　がんばるよ！という言葉に嬉しかったという声や選手の笑顔が見れて良かったという声があがってました。

勇気をもらったランナーはたくさんいたし、参加した青少年も満足した素敵な1日でした。