活動レポート野島青少年研修センター

  • 掲載日:2017年7月23日
  • 掲載者:nojima

第1回オールクリーン野島ビーチ、7月22日終わりました

「横浜市に唯一残された最後の自然海岸を守る。私達の手で」

たくさんのボランティアの方々に

野島海岸の清掃活動にご協力いただきました。

「80名を超える参加者。特に多くの中学生、高校生の参加がありました」

 「また参加したい」の声。「暑かった、疲れた。だけど楽しかった」「海がきれいになってよかった」

また会いましょう。次回は9月2日(土) 

 

海岸を訪れる方々が安心して楽しめる、生き物いっぱいの野島海岸を目指して

7月22日(土)13:00~14:30 に、今年度最初のオールクリーン野島ビーチを実施しました。

「1人で」「友達と」「企業のお仲間と」

近隣の町内会のみなさま、夏休みの課題を出すために参加した中学生、大学受験のためのボランティア体験の高校生、そして20代、40代、60代、

70代、小学生。幅広い年代の参加が見られるのが海岸清掃のボランティアの特徴です。

ボランティアをしていろいろな発見をする。学校では、職場では出会えない人と経験ができるのがボランティアの醍醐味です。

 

オールクリーン野島ビーチに参加すると単なるゴミ拾いが、小さな生き物の生態から地球大

の環境問題まで学べます。個人だけでなく、学校単位の参加も大歓迎です。

最後にどんなゴミがいくつあるか記録をとります。この結果はロサンゼルスにある

Ocean Conservanncyに送られ、世界的規模で統計されていくICT(International

Coastal Cleanup)活動です。

野島の海も世界につながっています。海岸清掃も世界とつながっています。

 

今年度は以下の日程で開催予定です!

★ 平成29年9月2日(土)

★ 平成29年11月18日(土)

★ 平成30年2月17日(土)

ふるってご参加ください

 

 

「オールクリーン野島ビーチってなんのために始まったの?」

 

センターのすぐそばにある野島海岸は横浜市で唯一埋め立てではない自然の砂浜です。

海岸線の長さは今はたったの50メートル!

何年か前までは開発による影響で、生き物の少ない汚れた海でした・・・。

 

この現状を変えるため、海を愛するボランティア市民団体「海をつくる会」が立ち上がり、

生物調査や海岸のゴミ拾い、アマモの移植といった活動を始めました。

※アマモ(甘藻)とは?

アマモが群生している場所は「アマモ場」「藻場(もば)」と呼ばれ、水の流れを和らげたり、

外敵から身を守る隠れ場所にもなり、魚などの生き物の生息場所・産卵場所にもなることから「海のゆりかご」とも呼ばれます。

 

活動の甲斐もあり、今では移植したアマモが定着してきました。

アマモを住処とする個性豊かな面白い生き物たちが暮らしています。

暖かい季節には海岸に多くの人が訪れ、

潮干狩りや生き物観察などで野島の自然を楽しんでいます。

 

しかし、海浜清掃では毎回大量のゴミが漂着しており、

ガラスの破片や大きな流木、さらには注射器など

怪我をする危険のあるゴミが見つかることもあります。

 

オールクリーン野島ビーチは、生き物の生息環境を守るため、

海を楽しむ人たちの安全のために始まった活動なのです。

 

ぜひ、海の環境について考えるきっかけにオールクリーン野島ビーチに参加してみてはいかがでしょうか?

こどもと、ご友人と、一人で、企業で、学校で・・・etc.

いろいろな方々にご参加いただけることを楽しみにしております!

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